犬と子供、一緒に暮らしてる方って沢山いらっしゃると思うんですね。
特に犬と赤ちゃん、、先に犬が居て、赤ちゃんが生まれるってパターンの場合、
犬と子供の関係性をどうやって作って行けば良いのか、、悩まれる方も多いかと思います。

現在、私の生活の中では、リアルタイムで犬と赤ちゃんの共同生活が進行中ですので、これからはちょいちょい、トレーニングの様子などをブログに書いて行こうと思います。
少しでも、参考にして頂ければ。。


こちら、先日撮影した動画。

ベッドで寝てるポンポンが、近づいて来る子に唸ってるんですよ。
私が「これ!」とコレクションしてるタイミングで、犬が唸ってます・・・

これは、実は犬の世界では、当たり前の事なんですね。
ドミナントな犬は、自分のスペースを相手に主張します。

ポンポンは子に「近づくな!」と言ってるんです。


特に、自分のベッドやお気に入りのソファー、ハウスの中、、などに犬が居る時に赤ちゃんが近づいて来ると、「ここはオレの場所だ。」という心理も有りますから、余計に「近づくな」の主張は強まります。

更に後ろが壁だったり、逃げ場が無ければ、もっと、、です。
だって、逃げれないって事は、相手の接近が嫌な場合、相手を下がらせるしか無い訳ですから。。

そして犬が「近づくな」と主張する方法が、唸る、噛む、という行為です。

まずは、こういう犬の本能・習性を理解しておく必要が有ります。

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ちなみにうちの子、先日からハイハイを覚えましてね。
それまでは寝てるだけだったのに、今は、意志を持って、前進出来てしまうんです!
当然、興味のおもむくままに、犬にも向かって行きます。

そして先ほど・・・

動画と同じ状況になった時に、遂にポンポンが、ガウっとやったんですよ。
実際に歯を当てては居ませんが、唸りを通り越して、「それ以上来たら噛み付くぞ!」とハッキリ主張しました。
犬の仰る通り、これを放置すると、その先の噛み付き、、に発展して行きます。


私、その時ネットで買って届いたばかりの子のかわいいレッグウォーマーを眺めては鼻の下を伸ばしていた所だったんですが(笑)それをテーブルに叩き付けて即効現場へ。(つってもすぐ横だけど・・)

大声は出しません、痛い事もしません。力も使いません。

でも、真剣に、ポンポンを叱りましたよ!!

私の群れで人に、子に、歯を剥くなんて事は、絶対に、天と地がひっくり返っても、やっちゃーイカン事!!!!

問答無用。交渉の余地無し。
1000%NO!!!!!!
 

とやりました。
「二度とやるな。」と恐らく、今までで一番、真剣に叱ったんじゃないですかね〜。
ポンポンがこういう主張の仕方を人に対してやったのは、初めての事でしたからね。

ポンポンはドミナント(支配的)な性格の犬。
私にはサミってますが(従順ってこと)、子に対しては、サミっていなかったんですね。

尚かつポンポンは、スペースを共有することがあまり好きじゃないタイプ。
リスペクトが有る相手には全然平気ですけど、(私が覆い被さろうが乗っかろうが無問題)
自分より格下の生き物とくっついて寝床を共有するタイプじゃないんです。

だから、自分のスペースに侵入してきた子に対して、「主張」したんですね。

これは「犬」としては、正当な行為です。
ポンポンの気持も、主張も、よ〜〜く分かります。
私が犬でも同じ事をするでしょう・・・
でも、人間と共同生活を送る上では、間違った行為。

そもそも子は、ポンポンより格下じゃありませんのでね〜。
子は私の分身。もはや、私そのものだと思ってリスペクトするべし!!!
子に主張するなんて、論外。


唸るな!噛むな!!NO!と伝えたら、「嫌ならどけ!」と犬に教育しました。

犬は人に、「オレの席だ!」と主張するんじゃなくて、
「どうぞ・・」と席を譲らなきゃイカンのです。


これは大事な事ですよ。
席を譲らない、、ってことは、リスペクトが無いという事ですからね。

上の動画ではポンポン、まだ、納得してない顔してましたけど・・
今日は、サミりました。

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「仲良くしますから〜

あたりめーよ!

その後同じ状況に何度かなりまして、様子を見ていましたら、
ポンポン、子が近づいて来た段階でピョ〜〜ンとベッドからどいていました

それで、いい〜!!!沢山褒めてあげました

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こういう事が平気なタイプなら、問題にはならないんですが、、
ライオンは人にサミッシブだし、この辺りもキャパが広いんです。
でも、犬によって色んな性格の犬が居ますからね。

無理に子とくんずほぐれず、、しろ!とは要求しません。
でも、唸る噛むで主張するのは絶対にダメ。
スペースが欲しいなら、自分が離れりゃ良いんです!

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んで、スペース共有するキャパも、ちょいちょい広げていけばいい。

これは、朝のベッド。
ポンポンも呼んで、くんずほぐれずの練習〜(結局やっとる・・笑)

だって、子の動きは自由なんですもの・・
ひょんな拍子に犬に抱きついたり、毛を引っ張ったり、、そういう事は起こりえます。

だから、慣れさせます。
ポンポンは全くキャパが無い訳ではないんで、それが可能です

犬の性質やキャパ(許容範囲)によって、どこまで求めるのか、、は変って来ますね。


特に神経質だったり、怖がりだったり、、、って犬は、
ハイハイして近づいて来る赤ちゃんなんて恐怖でしかない・・!
それを受け入れるキャパが無いなら、「怖いなら逃げなさい・・」と教えてあげればいいんです。


あ、逃げ場が無くなる状況にはならないように、お気をつけて・・・
逃げ場を失うと、犬は攻撃しやすいです故。。


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今度は子供と犬、オモチャの共有のことなど、書いてみたいと思います。

かな〜り真面目に書きましたが、参考になりましたでしょーか!?

明日はPW、、楽しみましょう〜